2013年5月3日(金)四季亭

2013年5月3日(金)

弘前での花見後の飲み歩き2軒目は「四季亭」。去年初めて行ったお店でとても良かったので今年も行きたいと思っていた。


お店の入り口
お店の入り口は看板と赤ちょうちんですぐに居酒屋と分かる。もつ焼のちょうちんは隣のお店。

メニュー

メニュー

メニュー

メニュー
壁一面に貼られている短冊メニュー。いかにも居酒屋という感じでとてもいい。そして 、肉、魚、野菜の守備範囲の広さと本マグロ大トロからピリ辛ウインナーとか豚足までの振り幅の大きさがいい。

日本酒メニュー
青森の居酒屋らしく豊盃と田酒を何種類か置いてある。これで十分。そして色々飲み比べしたけどやっぱりこの中では田酒の特別純米に落ち着く。香りが穏やかで味も引き締まっているので、どのアテにも無理なく合わせることができた。

お通し
お通しは海老とキュウリとアボカドの酢の物。

山わさび醤油漬け
本当に醤油漬けで変な甘みがなくてしょっぱくていい味付け。

水ほや
宮城で食べるホヤと違って三倍酢やポン酢ではなく塩水だけで味付けしてあった。

刺身盛り合わせ

本マグロ

ヤリイカ、フグ、ウニ
メニューにはないんだけど「少しずつ色々食べたいので盛り合わせできますか?」とお願いした刺身の盛り合わせ。本マグロ、ヤリイカ、ウニ、フグ。ヤリイカは生きて動いていた。胴は刺身で食べたけどさすがにゲソは焼いてもらった。

貝焼き
郷土料理の貝焼き。帆立と玉子と味噌でしっかりした味付け。

イガメンチ
郷土料理のイガメンチ。イカをミンチ状にしてハンバーグ風に焼いている。

行者にんにくの醤油漬け
これは去年も食べた。行者ニンニクの醤油漬け。ニンニクというよりニラに近い。ニラよりもさらに鮮烈な香り。

なまこ酢
なまこ酢はコリコリとした食感と淡白だけど滋味深い味が日本酒に向いている。

ゲソ焼き
生きていたヤリイカ刺身のゲソを焼いてもらった。

なにを食べても食材の鮮度が良くて美味しかった。
今年こそはマグロカマ焼きと思ったけど、同行者達の「お腹いっぱい」のギブアップで今年も断念。次回こそ食べたい。



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